DataCoreのパートナーになる理由
Software-Defined Storage(SDS)の技術を利用することで、付加価値のあるサービスを顧客に提供します。今、そして将来のストレージへの投資から最大限の価値を引き出し、インフラストラクチャを変化する顧客のニーズに合わせて適応させることができます。
多くのクラウドサービスプロバイダーが、DataCoreのSDSソリューションをすでに使用してデータの可用性を改善し、BC/DRサービスレベルを実現してデータ保護を強化し、増加するストレージコストを抑えています。DataCoreを利用したサービスプロバイダーとなり、CSPパートナー専用のネットワークに参加しましょう。
主なビジネス上の利点
- ビジネスに適した専用CSPライセンスモデルでITコストを削減
- 付加価値のあるデータサービスを顧客に提供することで増収を達成
- 最適化スマートなリソース活用とストレージ効率の向上によりビジネスの成果を得られる
- 複数ベンダーのハードウェア間で均一なハイエンドデータサービスの広範なセットを活用してSLAを向上
CSP向けにカスタマイズされたSoftware-Defined Storageのパワーを活用
専用のSoftware-Defined Storageソリューション
SANおよびHCI環境の構築と最新化
SANsymphonyは、ストレージインフラストラクチャの停止や変更が発生しても、中断のないデータアクセスを保証するSoftware-Defined Storageプラットフォームです。究極の柔軟性を備えたストレージハードウェアでデータを保存、管理、保護する方法を変えながら、コストを抑え、顧客に高品質のサービスを提供します。
機能の概要:
- スマートな容量プロビジョニングとリソース活用(シンプロビジョニングなど)
- インフラストラクチャの近代化、ハードウェアの更新、その他の技術的アップグレードが簡単
- 複数ベンダーのハードウェア間での無停止のデータ移行を実現
- 自動レプリケーション、フェイルオーバー、リカバリー
- 多様なストレージハードウェア間の均一なハイエンドデータサービス
- 異機種混在ストレージ間のAI/ML支援による自動データ階層化
分散型データアクセス、配信、アーカイブ向けのスケーラブルなオブジェクトストレージ
Swarmはソフトウェアディファインドオブジェクトストレージプラットフォームです。セキュリティ保護されたS3対応ストレージを提供し、顧客の増加するデータや容量の課題に対応します。Swarmで、顧客の二次データ、バックアップターゲット、またはアーカイブのニーズに合わせてサービスとしてのストレージを提供できます。数百TBから数PBまで、任意のx86ハードウェアの組み合わせでの拡張が簡単です。
機能の概要:
クラウドサービスプロバイダー向けの柔軟でコスト効率の高いライセンスモデル
DataCoreは、月当たりの実際の容量使用量に応じた従量制の消費ベースのライセンスモデルを提供しています。顧客のストレージ消費が減少した場合、それに応じてライセンス料も低下します*。実際の容量使用量に対応できること(かつ割り当てや予約がされないこと)と、非常に魅力的なTB当たり月当たりの価格(これには年中無休のサポートおよびその他のサービスが含まれます)とで、サービスプロバイダーに最適なpay-as-you-growライセンス構造になっています。
- 魅力的なサービスプロバイダー限定価格設定で手頃な価格でライセンスを供与
- 使用した分だけ支払い:消費を抑えた分コストも削減
- 無制限のスケーラビリティで、小さく始めても制約なく成長
- ハードウェアを変更することなくビジネスにとって重要なSLAを追加し、顧客に新しいサービスを提供してビジネスを拡張
*注:CSPプログラムは、柔軟な容量ベースのライセンスを用いてクラウドサービスプロバイダー向けに競争力のある価格モデルで設計されており、SANsymphonyとSwarmの両方とも、最小容量のライセンス階層から開始できます。CSPの全価格を知るには、DataCoreにお問い合わせください。